第161回 天皇賞 (春)G1 コース開設
しょうりんです、こんばんは。
コロナウイルスの影響もあり無観客レースが続いてますが,、JRA関係者の方々が頑張って頂いてるので週末の貴重な娯楽に感謝です。
皐月賞は何とかコントレイルの単勝が当たりました。。結果トリガミですが(笑)福永騎手の抜群の手綱さばきが光ったレースでした。
今週末はG1レースが無いので5/3に行われる天皇賞の舞台 京都 芝3200mについて検証しておこうと思います。
そんな京都競馬場の“名物”といえるのが3コーナーの坂だ。外回りコースの場合、コースの高低差は4.3メートル(内回りコースは3.1メートル)にも及び、向正面の半ばから3コーナーにかけて上り、4コーナーにかけて一気に下るレイアウト。勾配がつけられているのは3コーナー付近だけ、それ以外はほぼ平坦という起伏の構成も非常にユニークで、要は「3コーナーに小高い丘が設けられている競馬場」とイメージすれば分かりやすいだろう。
かつては「ゆっくり上り、ゆっくり下るのが鉄則」とされたこの坂だが、近年は坂の下りで惰性をつけて平坦な直線に向く戦法がすっかり浸透。坂の頂上付近にあたる残り800メートル地点からペースが上がるレースが多い。ただし3000メートル級の長距離戦では、自然に勢いがついてしまう1周目の坂の下り→スタンドからの大歓声を浴びるホームストレッチと続く場面で、折り合いを乱さずスタミナを温存できるかが重要なポイントとなる。
長距離戦で大事になってくるのは馬の能力はもちろん、騎手の腕にも期待がかかる!
騎手の持つ体内時計が仕掛けどころを左右するので軸にするなら信頼できるトップジョッキーがおすすめ!!