競馬 第17回 福島牝馬ステークス Ｇ３ 勝ち馬を探す！！

しょうりんです。こんにちは！！

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皐月賞で16着に敗れたクリスタルブラック（牡3）が、右前脚の浅屈腱炎と診断されたみたいですね。
同馬はデビュー2連勝で1月の京成杯を制し、皐月賞では5番人気に推された馬でした。

うーん、、血統的に直線の長いダービーで3着有りそうだと思っていたので残念ですが

しっかり怪我を完治させて復活してほしいです。

今日は4/25に行われる　福島牝馬ステークス　

現在の有力馬について書きます。

（有力馬の選定はしょうりんの独断で決めました。）

１着にはヴィクトリアマイル優先出走権が与えられる。

デンコウアンジュ　（牝７　父メイショウサムソン/３３戦４勝）

昨年の本レース優勝馬で、ここは連覇を狙っての登場となる。以前は馬場状態や展開に注文がつくタイプだったが、最近は流れに左右されることなく最後
の直線で確実に末脚を伸ばしており、安定感がアップしている。通算4度目の重賞制覇に向けて、視界は明るい。

フェアリーポルカ　（牝4　父ルーラーシップ/９戦３勝）

前走の中山牝馬Ｓで重賞初勝利。降雪で不良馬場のなかを、軽ハンデ52㌔を生かして直線でしっかり伸びてきた末脚は迫力十分。

小回りコース実績もあり今回も期待できる。

エスポワール　（牝4　父オルフェーヴル/９戦４勝）

ここ２戦、重賞あと一歩というところまできている同馬。昨年の秋は重賞未勝利にも関わらずＧ１秋華賞で３番人気に支持されるように能力の高さについては問題なし！！

後は実績のみ！！

叩き良化型なだけに今回も魅力十分。今回同様の叩き２戦目は過去３戦３勝！

 リュヌルージュ　（牝4　父モンテロッソ/１７戦３勝）

３勝クラスの身で格上挑戦した前走の中山牝馬Ｓで２着に好走した同馬。５０㌔の軽ハンデだったとはいえ、２番手追走から直線では先頭に立つ積極的な競馬が奏功した。

持ち味の先行力を生かして別定戦のここでも頑張って欲しいところ。

 

コース解説　福島　芝1800ｍ

好走枠　フラット　好走脚質　先行

 

スタート地点は正面スタンド前より少し右｡スタート後、若干の勾配を上り、最初の１コーナーまでの距離は約305m（Ａコース時）｡１～２コーナーはほぼ平坦。向正面直線に入ると、間もなく緩い上り坂がある。３～４コーナーはスパイラルカーブ。コース全体の高低差は1.9m。残り400m付近から下り坂｡さらに最後の直線の残り約150mから再び上るというコース形態｡最後の直線距離はＡコース時が292m、Ｂコース時が297.5m、Ｃコース時が299.7m。今回はＢコース