競馬 第55回サンスポ賞フローラS G3 勝つのはこの馬!!
しょうりんです。こんばんわ!!
サンスポ賞フローラS
軸馬はこの馬!! スカイグルーヴ!!
買い目!! 軸 ⑨スカイグルーヴ
相手 ⑪レッドルレーヴ ⑫ヴォリアーモ
⑯フアナ ③ウインマリリン ⑮ショウナンハレルヤ
3連単1着固定で相手5頭流しでも良いけど。。。。。
最近当たってないから大人しくマルチでいこうかな。。。。
人気のスカイグルーヴ(父エピファネイア)は、3代母がエアグルーヴであり、同じくレッドルレーヴ(父キングカメハメハ)は祖母がエアグルーヴになる。
また、直系子孫にはならないが、エアグルーヴ系の発展という観点では、伏兵ヴォリアーモと、フアナの父に登場する種牡馬ルーラーシップはその母がエアグルーヴであり、エアグルーヴの血を受ける馬がそろって注目馬となっている。
最有力のスカイグルーヴは、キングカメハメハの牝馬に、種牡馬エピファネイアの配合。これは今年の桜花賞馬デアリングタクトと同じ配合型になり、かつ、祖母の父にサンデーサイレンスを持つ点も同じなので、大種牡馬サンデーサイレンス(4×3)のクロスまで同じになる。
前回こそ、抜け出して1頭になりやや気を抜いたところを牡馬クリスタルブラック(皐月賞5番人気)に差されたが、失速した印象はなかった。新馬戦を圧勝した東京2000mでは2分01秒4(ここではNo.1)を記録している。馬なりノーステッキのまま最後の3ハロン「11秒8-11秒2-11秒1」だった。明らかに東京コースの方が合っている。
オークス、天皇賞(秋)を制し、ジャパンCを2着したのが名牝エアグルーヴ(父トニービン)。東京コースの大レースを歓迎する「トニービン伝説」が生まれた1990年代の主役の1頭が、エアグルーヴだった。エアグルーヴの血を持つ馬を中心に考えたい。伏兵ヴォリアーモ、フアナの2頭は、ともに意図的なトニービン(3×4)の配合になる。
こんなにエアグルーヴに関わる馬が多いレースも珍しいですね?
この血統の4頭にプラスして
③ウインマリリン
ミモザ賞を完勝。レース後に騎手がコメントしていたように、火曜にスライドした影響でベストコンディションではない中での勝利だった。以降の調整は順調で、今回は前走以上の走りを期待できそうだ。また、レースぶりや促されてからの反応の良さを見るに、ゆったり運べる広い東京コースに替わるのはプラスとなる可能性が高い。
⑮ショウナンハレルヤ
1600mで2連敗した後の前々走は、1800mに距離が延びて牡馬相手に勝利。当時と同じ東京コースで外枠を引き、巻き返す要素は整った。
読売マイラーズカップの見解はまた後程。。