競馬 天皇賞 春 出走馬診断②
しょうりんです。こんにちわ!!
今日は今週末に行われるG1 天皇賞 春の出走馬診断②!!
トーセンカンビーナ
(牡4歳/ディープインパクト)
2016年のセレクトセール当歳馬セッションにおいて2億4840万円(消費税込み)で落札された期待馬。クラシック路線に乗ることはかなわなかったが、4歳になってようやくオープンクラス入りを果たした。実績的には格下でも、秘める能力は相当なもの。好走があっても驚けない。
メイショウテンゲン
(牡4歳/ディープインパクト)
先行勢に厳しい展開となった菊花賞(12着)を除けば、芝3000メートル以上の重賞で、ステイヤーズS4着、ダイヤモンドS2着、阪神大賞典3着と安定した走りを見せている。長距離適性は証明済みで、ここでも豊富なスタミナを生かして好走をもくろむ。
モズベッロ
(牡4歳/ディープブリランテ)
父は2012年の日本ダービー馬、母は2010年のアルシバイアディズS(G1・アメリカ)で2着に入るなどの活躍を見せた。父と母の能力の高さを踏まえれば、本馬のオープンクラス入りも納得だろう。GⅠでも通用する血統背景を武器に、頂点を目指す。
シルヴァンシャー
(牡5歳/ディープインパクト)
母は現役時代にアメリカのG1で11勝を挙げ、2002年にはアメリカ年度代表馬に輝いた名牝。産駒はまだGⅠ制覇がなく、本馬にもその期待がかかる。GⅠ初挑戦にはなるが、大仕事をやってのける素質は秘めている。